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快癒器を使った健康法 [健康]

先日、中山式快癒器がいいと書きましたが、自分なりに体験している効果的な方法について書こうと思います。
まずは快癒器の効果を最大限に生かすためには、ストレッチがすごく重要だと思います。
これは私の母もそう言っていたのですが、私自身もそう感じることが多いです。
私の場合はいつもこのようなストレッチをやっています。
1. 仰向けに寝て足を立て膝にし、右、左交互に膝を内側に倒して腰の外側の筋を伸ばす。
2. 起き上がって座り、両方の足の裏を合わせて、体を前に倒す。
3. 両足をまっすぐ前に伸ばして、体を前に倒す。
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4. 両足をできるだけ広げて体を左右の足に沿って倒し、最後に体を前に倒す。

日によってはこれに腰痛の体操を入れるのですが、それは仰向けに寝て足を立て膝にし、左右の膝を揃えて右、左と交互にゆっくり倒す、ということもやっています。
私としては、ストレッチのところで紹介した3(写真)が意外に腰痛に効くと思います。
腰痛のツボって膝の裏らしいのですが、足の裏側の筋を伸ばすことが効果的なんでしょうね。
特に重要なのは、このストレッチを時間をかけてやることなんです。
3の体勢で私は1分ほどずっとこの体勢のままいます。

ここまでやってから、いよいよ快癒器の出番です。
快癒器をまずは腰のところ(ほとんど骨盤のあたり)にまずは敷いたまま2〜3分、その後ちょっとずらして上の方で2〜3分、それを繰り返して最後は頭と肩のところで2〜3分、これを最低2回は繰り返します。
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ここまでやると私の場合は腰痛が消えてたりします。
どんなに忙しい朝でも腰と肩のところは最低やっておかないと、その日の疲れ方が違います。

是非体調にお悩みのみなさんはストレッチなどやってみて下さいね!



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私の健康法 [健康]

これって何だかご存知ですか?
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これは中山式快癒器っていうものなのですが、畳などの固いところに寝て、体の下に敷くと、自分の体重によって自然な力がかかり、背骨の歪みを直せるものです。
これは相当昔からあったらしく、私の母も祖母もこれを使っていました。

実は20年ほど前に、全身の倦怠感で仕事も休職したほどのことがあったのですが、病院に行っても自律神経失調症だとかの診断になってしまい、休養しかないと思っていたところに、家に転がっていた快癒器を何気なく使い始めてその効果で完全に調子がよくなったということがあり、私にとってはそれ以来なくてはならないものなのです。
それで結婚した時に主人にもプレゼントしたのですが、うちの主人もはまってしまい、それ以来、旅行するにもこれを持って行って、快癒器ができる和室でないと嫌だってほどになりました。
使い慣れると自分の体調がだんだんとわかってきて、どうすれば治るかがわかってくるんですよ。
今では休みの日は和室で2人で寝転んで、よくこれをやっています。

ただやっぱり年のせいとか、いろんなストレス、疲労などもあり、今の家に越してからはいいマッサージ師さんに出会うことができたので、そちらもほぼ週1回くらい通っています。
やっぱり健康でないといい仕事もできないし、何よりも体が資本ですよね。
今年も健康には気をつけて頑張ろうと思っています。





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