そうだ、北海道行こう! [旅行]
急に北海道行こうと思い立ったのは3月9日。
その日、会社のchat systemで、2人で北海道行こうという話になり、急遽主人が旅行を手配してくれました。
出発は3月14日でしたが、飛行機が6:45発のため、家からでは無理なので、羽田の近くに前泊したのでした。
その日、会社のchat systemで、2人で北海道行こうという話になり、急遽主人が旅行を手配してくれました。
出発は3月14日でしたが、飛行機が6:45発のため、家からでは無理なので、羽田の近くに前泊したのでした。
温泉へ行こう!その④ -番外編- [旅行]
温泉へ行こう!その③で帰路についた私達でしたが、関越、圏央道を通って帰るのだったら折角だし、前から行きたかった所に寄って行こうということで、羽村市動物園に行くことになりました。
お目当てはひと月ほど前にテレビでも放送されていた、アメリカビーバーの赤ちゃんです。
この日も暑い炎天下でしたが、なんとか動物園にたどり着きました。
もう時間も夕方に差し掛かる頃でしたが、一目散にビーバー舎に向かうと、いたいた!
えさは主ににんじんなどの野菜のようでした。
お母さんビーバーはこういう感じでずうっと池の中を無限にくるくる泳ぎまわっていました。
写真を夢中で何枚も撮っていたら、途中で子ビーバーも池の中に入ってきて、必死でお母さんビーバーに追いつこうとしていましたが、お母さんビーバーはほとんど子ビーバーにかまわず、あくまでも自分のペースで泳いでいます。
また、子ビーバーの子猫みたいな鳴き声が途中で聞くことができました。
えー、こういう声で鳴くんだあ!って感動の混じったびっくり気分を味わいました。
そうこうしていると、隣にペンギン舎があり、えさタイムにおさかなをあげることができました。
私も少しお魚をあげたのですが、持ってるとパクって食べにくるんです。鵜みたいだなあってひとしきり感心しました。
ペンギンはプールもブルーに見えて、気持ちよさそうに泳いでましたが、なんでビーバーの池は濁ってるんでしょうね?
もっと見ていたかったのですが・・・。でもこうやって子ビーバーも小さいうちに見れてよかった!
自然がいっぱいのとてもいい動物園だなあと思いましたが、なかなかうちからは遠くて行くのが大変です。
こういう機会に行けてよかったと思います。
お目当てはひと月ほど前にテレビでも放送されていた、アメリカビーバーの赤ちゃんです。
この日も暑い炎天下でしたが、なんとか動物園にたどり着きました。
もう時間も夕方に差し掛かる頃でしたが、一目散にビーバー舎に向かうと、いたいた!
えさは主ににんじんなどの野菜のようでした。
お母さんビーバーはこういう感じでずうっと池の中を無限にくるくる泳ぎまわっていました。
写真を夢中で何枚も撮っていたら、途中で子ビーバーも池の中に入ってきて、必死でお母さんビーバーに追いつこうとしていましたが、お母さんビーバーはほとんど子ビーバーにかまわず、あくまでも自分のペースで泳いでいます。
また、子ビーバーの子猫みたいな鳴き声が途中で聞くことができました。
えー、こういう声で鳴くんだあ!って感動の混じったびっくり気分を味わいました。
そうこうしていると、隣にペンギン舎があり、えさタイムにおさかなをあげることができました。
私も少しお魚をあげたのですが、持ってるとパクって食べにくるんです。鵜みたいだなあってひとしきり感心しました。
ペンギンはプールもブルーに見えて、気持ちよさそうに泳いでましたが、なんでビーバーの池は濁ってるんでしょうね?
もっと見ていたかったのですが・・・。でもこうやって子ビーバーも小さいうちに見れてよかった!
自然がいっぱいのとてもいい動物園だなあと思いましたが、なかなかうちからは遠くて行くのが大変です。
こういう機会に行けてよかったと思います。
温泉へ行こう!その③ [旅行]
8月5日に小諸から軽井沢入りした私達は、プリンスのアウトレットに行き、軽く昼食を取ってから、一枚だけ服を買い、赤ワイン1本とハーブソルトをゲットし、満足して軽井沢を後にしました。
その日の宿泊は四万温泉の「いずみや」というお宿でした。
夕方割と早い時間に着いてチェックインしたお部屋はこんな感じの和室でした。
このお部屋は和室にベッドが入っていて、お風呂がついているタイプのものです。
ちょっと狭いのですが、お部屋で何回でもお風呂に入れるので寛げました。
夕食は山菜中心でヘルシーでしたが、この写真の前菜以外にも、やまめの塩焼き、てんぷら、ステーキ、など、デザートまで食べ終わった時点で、私でも相当苦しいという感覚を久々に味わえました。
もちろん、生ビールも飲みましたが、温泉一号という地元のお酒も味わいました。
夕食をいただいている最中に、急に激しい雷雨になり、道路にも滝のように水は流れるわ、雷の光で空がピカピカ光るわ、しかもお宿の横を流れている四万川はごうごうと濁流が流れるような状態になってしまいました。
それでも「食後に渓声の湯」という普段なら風流なお風呂なのでしょうが、川のすぐ横にある露天風呂に行ってみました。今に流されるんじゃないかというスリルを感じながら温泉に浸かるのはちょっと怖かったです。
そんな感じで夜中はずっと雷がピカピカ光ったり、川の濁流の音でうるさかったのですが、朝になるとすっかりお天気になりました。
朝も温泉にゆっくり浸かり、ご飯もいただいて満足した私達は、チェックアウト後、温泉街の方に行ってみました。
昨日の夜飲んだ「温泉一号」は酒屋さんにないかな~?と期待しながら行ったのですが、見つけることはできませんでした。
川は相変わらず濁って水流が多い状態でした。
こちらは四万温泉で有名な積善館です。
温泉街でもこのあたりの夜は情緒あるんでしょうね~。
前にアド街っく天国で見たスマートボールのお店も発見し、見聞が広まりました。
次はまた違う季節に来てみたいです。
この後は関越自動車道を使って帰ろうと、帰路につきました。
その日の宿泊は四万温泉の「いずみや」というお宿でした。
夕方割と早い時間に着いてチェックインしたお部屋はこんな感じの和室でした。
このお部屋は和室にベッドが入っていて、お風呂がついているタイプのものです。
ちょっと狭いのですが、お部屋で何回でもお風呂に入れるので寛げました。
夕食は山菜中心でヘルシーでしたが、この写真の前菜以外にも、やまめの塩焼き、てんぷら、ステーキ、など、デザートまで食べ終わった時点で、私でも相当苦しいという感覚を久々に味わえました。
もちろん、生ビールも飲みましたが、温泉一号という地元のお酒も味わいました。
夕食をいただいている最中に、急に激しい雷雨になり、道路にも滝のように水は流れるわ、雷の光で空がピカピカ光るわ、しかもお宿の横を流れている四万川はごうごうと濁流が流れるような状態になってしまいました。
それでも「食後に渓声の湯」という普段なら風流なお風呂なのでしょうが、川のすぐ横にある露天風呂に行ってみました。今に流されるんじゃないかというスリルを感じながら温泉に浸かるのはちょっと怖かったです。
そんな感じで夜中はずっと雷がピカピカ光ったり、川の濁流の音でうるさかったのですが、朝になるとすっかりお天気になりました。
朝も温泉にゆっくり浸かり、ご飯もいただいて満足した私達は、チェックアウト後、温泉街の方に行ってみました。
昨日の夜飲んだ「温泉一号」は酒屋さんにないかな~?と期待しながら行ったのですが、見つけることはできませんでした。
川は相変わらず濁って水流が多い状態でした。
こちらは四万温泉で有名な積善館です。
温泉街でもこのあたりの夜は情緒あるんでしょうね~。
前にアド街っく天国で見たスマートボールのお店も発見し、見聞が広まりました。
次はまた違う季節に来てみたいです。
この後は関越自動車道を使って帰ろうと、帰路につきました。
温泉へ行こう!その② [旅行]
前日小諸の常盤館に宿泊し、登山電車に乗って行く露天風呂を満喫した私達は、猛暑の中、小諸らしいところも尋ねたいという私のたっての希望で、「懐古園」を訪れました。
ここは昔の城跡で、今はお城の建物などは残っていませんが、地形をうまく生かした敷地で、昔を偲ぶことができます。
駐車場から城跡の敷地に入るまでに、SLがありました。
うちの主人も今、SLを組み立てているので、ちょっと興味を持ち、しばし撮影タイムとなりました。
ここから料金を払って入場すると、このような石垣があり、城跡らしさを感じました。
中をずっと進んで行くと、神社もあります。
山本勘助愛用の鏡石、なんてのもありました。
さらに進んで行くと、島崎藤村の資料館があり、入場してみました。
もともとは東京の人なのですが、学校の教師として招かれ、小諸に数年滞在していたようです。
最後は二宮で亡くなられたそうです。
最後に徴古館という資料館に入りましたが、エアコンが全くなく、うちの主人はすっかりぐったり状態になり、早々に車に乗って軽井沢に向かいました。
この日の小諸も気温が30度以上あり、例外なく猛暑だったのですが、軽井沢のアウトレットに着いた私達は、やっぱり涼しいと感じました。なるほど、夏の軽井沢が人気あるわけですね~。
ここは昔の城跡で、今はお城の建物などは残っていませんが、地形をうまく生かした敷地で、昔を偲ぶことができます。
駐車場から城跡の敷地に入るまでに、SLがありました。
うちの主人も今、SLを組み立てているので、ちょっと興味を持ち、しばし撮影タイムとなりました。
ここから料金を払って入場すると、このような石垣があり、城跡らしさを感じました。
中をずっと進んで行くと、神社もあります。
山本勘助愛用の鏡石、なんてのもありました。
さらに進んで行くと、島崎藤村の資料館があり、入場してみました。
もともとは東京の人なのですが、学校の教師として招かれ、小諸に数年滞在していたようです。
最後は二宮で亡くなられたそうです。
最後に徴古館という資料館に入りましたが、エアコンが全くなく、うちの主人はすっかりぐったり状態になり、早々に車に乗って軽井沢に向かいました。
この日の小諸も気温が30度以上あり、例外なく猛暑だったのですが、軽井沢のアウトレットに着いた私達は、やっぱり涼しいと感じました。なるほど、夏の軽井沢が人気あるわけですね~。
温泉へ行こう!その① [旅行]
8月2日(土)~8月10日(日)まで夏休みで大型連休を取り、4日から2泊3日で温泉に行ってきました。
実はうちのスゴ録で勝手に撮られていたBSフジの「新・温泉に行こう!」という番組に出ていた、長野県の菱野温泉、「常盤館」、が一泊目の目的地でした。
ナビでは関越自動車道を通る道がお勧めなのに、あえて御殿場から山梨側に入りました。
その前に中央道の須玉インターから下道経由で清里へ。
ここでは若干涼しい感じがしましたが、それでも今年の暑さは並大抵ではなく、やっぱり暑かったです。
名物の清泉寮のソフトクリームをいただき、すぐにまた車に乗って野辺山経由で小諸方面へ向かいました。
長いドライブの後、お宿に着くとこういう風情ある碑が建ってました。
夕食は18:30なので、お風呂に入ったり少し寛いでから、お楽しみの夕食です。
中には信州牛の焼き物がありました。
温泉地で田舎のせいか、お水もおいしいらしく、洗面台脇にはこんな説明書きまであるのが面白かったですね。
この旅館は何が売りかというと、露天風呂が専用の登山電車で行ったところにあるのです。
これはこの宿の専用で、もちろん無料です。
乗り込むとこんな感じ。
緊急用のPHSまであります。
自分で発車オーライってボタンを押すと動き出し、必ずもう一台ある車両と入れ違いになる仕組みなのです。
そして頂上に着くとちょっとした建物があり、露天風呂「雲の助」と、軽くお食事できたりする施設があり、希望すればここでしか飲めない地ビールもお風呂に持ってきてもらえるんですよ。
お風呂の後は、また登山電車で宿泊棟に帰ります。
朝のお風呂は本当に気持ちよくて、命の洗濯という言葉を思い出しました。
ここの旅館は標高1,001mだそうですが、この日はそれでもやはり暑かったです。
実はうちのスゴ録で勝手に撮られていたBSフジの「新・温泉に行こう!」という番組に出ていた、長野県の菱野温泉、「常盤館」、が一泊目の目的地でした。
ナビでは関越自動車道を通る道がお勧めなのに、あえて御殿場から山梨側に入りました。
その前に中央道の須玉インターから下道経由で清里へ。
ここでは若干涼しい感じがしましたが、それでも今年の暑さは並大抵ではなく、やっぱり暑かったです。
名物の清泉寮のソフトクリームをいただき、すぐにまた車に乗って野辺山経由で小諸方面へ向かいました。
長いドライブの後、お宿に着くとこういう風情ある碑が建ってました。
夕食は18:30なので、お風呂に入ったり少し寛いでから、お楽しみの夕食です。
中には信州牛の焼き物がありました。
温泉地で田舎のせいか、お水もおいしいらしく、洗面台脇にはこんな説明書きまであるのが面白かったですね。
この旅館は何が売りかというと、露天風呂が専用の登山電車で行ったところにあるのです。
これはこの宿の専用で、もちろん無料です。
乗り込むとこんな感じ。
緊急用のPHSまであります。
自分で発車オーライってボタンを押すと動き出し、必ずもう一台ある車両と入れ違いになる仕組みなのです。
そして頂上に着くとちょっとした建物があり、露天風呂「雲の助」と、軽くお食事できたりする施設があり、希望すればここでしか飲めない地ビールもお風呂に持ってきてもらえるんですよ。
お風呂の後は、また登山電車で宿泊棟に帰ります。
朝のお風呂は本当に気持ちよくて、命の洗濯という言葉を思い出しました。
ここの旅館は標高1,001mだそうですが、この日はそれでもやはり暑かったです。
山梨への旅 [旅行]
夏本番と言えるうだる暑さが毎日続いていますね。
折角の3連休ということで、間際に決めて、山梨への旅に2人で出かけました。
昨年食べた桃の味が忘れられなくて、山梨に買いに行きたいと思ったところから始まったのですが、割りと急だったのと、いつも山梨で泊まることはあまりなくて、信州方面に行くために通りすぎてしまっていたので、今回は宿泊してみようということになりました。
まずは初日、いつものように朝いろいろと用事があるので、出遅れてしまい、出発は12時を回った頃になってしまいました。
でもサントリーのワイン工場に主人が15時に予約してくれていたので、なんとか着きたい!と頑張ってほとんど休憩も取らず、中央道の双葉SAからスマートインターまで一目散です。
途中遅れるとのことで車中から電話したのですが、今日は空いているので15:30でも結構ですよ、とのこと。
15:00ちょっと過ぎになんとか到着しました。
主人はアメリカでワイナリーには何回か行ったことがあるらしいのですが、私は初めてでした。
工場の中は撮影禁止なので、案内のお姉さんの説明を聞きながら、ぶどうの枝を取って絞り、発酵までする過程は暑い中進み、最後に蔵の中で樽に詰められたワイン、ボトルに詰められたワインが並べられたセラーの中は年中摂氏13度に保たれているとのことで、ひんやり気持ちよかったです。
30分ほどのツアーが終わり、出てきたところで試飲やお土産用のワインが買えるところがありました。
私は運転しなかったので、ここで「登美の丘」という白と赤のワインを有料ですが試飲しました。
2005年ものということでしたが、白がおいしくて、一本購入しました。
ここから山を車で少し上がっていくと、ワインショップもあるのですが、もう閉店の時間だったので、丘の上からの絶景を
パチリ。
そしてこれがぶどう畑です。
登美って私のおばあさんの名前なので、親近感がありましたね。
そろそろ夕方で旅館のチェックイン時間だったので、この日のお宿、「神の湯温泉」に向かいました。
ワイン畑からは10分ほどで到着です。
夕食は和食のヘルシーな会席料理でしたが、薄味で体にもよさそう、でもとても工夫されているメニューでした。
主婦としては、お部屋でゆっくり上げ膳据え膳はうれしいものです。
ここの温泉は浴槽をいくつにも区切っていて、温度がそれぞれ細かく違っていて、始めにぬるいお湯から浸かっていくと、気持ちよくていくらでも入れてしまう感じでした。
夕食後は有料の貸切温泉に入り、またのんびり。
すごく素朴で癒されました。
次の日は旅館を出た後、昇仙峡へ向かいました。
途中で車が入れるところが規制されていたので、1時間ほどかけて渓谷沿いをずっと歩いたのですが、マイナスイオンを感じる空気が流れているようで、とても気持ちよかったです。
青いもみじの木もあり、秋はきれいなんだろうな~、と思いながら・・・・。
カサブランカみたいな大きな百合があちこちにいっぱい咲いていて、途中で黒いアゲハ蝶が蜜を吸っている場面に遭遇しました。
ひたすら渓谷沿いを1時間半以上かけて歩き、2人共大汗をかきながら着いた先に、仙峨滝(が、は山へんではなく、女へんのようですが、変換が出ない)に到着しました!
ここまでずっと歩くと達成感がありますね~。
ロープウェイに乗ろうかと、乗り場まで行ったのですが、帰りのバスの時間が迫っていたので、風鈴の気持ちよい音色に癒されながら、バス停から乗って元の駐車場に戻り、家路に着きました。
途中、御坂道のフルーツ街道で桃を物色。
本当は8月の始めくらいが食べごろだそうです。
家に帰ってきて食べてみたのですが、まだまだ堅く、もったいないのでミキサーでジュースにして飲みました。
もう一度8月に買いに行きたいな!
折角の3連休ということで、間際に決めて、山梨への旅に2人で出かけました。
昨年食べた桃の味が忘れられなくて、山梨に買いに行きたいと思ったところから始まったのですが、割りと急だったのと、いつも山梨で泊まることはあまりなくて、信州方面に行くために通りすぎてしまっていたので、今回は宿泊してみようということになりました。
まずは初日、いつものように朝いろいろと用事があるので、出遅れてしまい、出発は12時を回った頃になってしまいました。
でもサントリーのワイン工場に主人が15時に予約してくれていたので、なんとか着きたい!と頑張ってほとんど休憩も取らず、中央道の双葉SAからスマートインターまで一目散です。
途中遅れるとのことで車中から電話したのですが、今日は空いているので15:30でも結構ですよ、とのこと。
15:00ちょっと過ぎになんとか到着しました。
主人はアメリカでワイナリーには何回か行ったことがあるらしいのですが、私は初めてでした。
工場の中は撮影禁止なので、案内のお姉さんの説明を聞きながら、ぶどうの枝を取って絞り、発酵までする過程は暑い中進み、最後に蔵の中で樽に詰められたワイン、ボトルに詰められたワインが並べられたセラーの中は年中摂氏13度に保たれているとのことで、ひんやり気持ちよかったです。
30分ほどのツアーが終わり、出てきたところで試飲やお土産用のワインが買えるところがありました。
私は運転しなかったので、ここで「登美の丘」という白と赤のワインを有料ですが試飲しました。
2005年ものということでしたが、白がおいしくて、一本購入しました。
ここから山を車で少し上がっていくと、ワインショップもあるのですが、もう閉店の時間だったので、丘の上からの絶景を
パチリ。
そしてこれがぶどう畑です。
登美って私のおばあさんの名前なので、親近感がありましたね。
そろそろ夕方で旅館のチェックイン時間だったので、この日のお宿、「神の湯温泉」に向かいました。
ワイン畑からは10分ほどで到着です。
夕食は和食のヘルシーな会席料理でしたが、薄味で体にもよさそう、でもとても工夫されているメニューでした。
主婦としては、お部屋でゆっくり上げ膳据え膳はうれしいものです。
ここの温泉は浴槽をいくつにも区切っていて、温度がそれぞれ細かく違っていて、始めにぬるいお湯から浸かっていくと、気持ちよくていくらでも入れてしまう感じでした。
夕食後は有料の貸切温泉に入り、またのんびり。
すごく素朴で癒されました。
次の日は旅館を出た後、昇仙峡へ向かいました。
途中で車が入れるところが規制されていたので、1時間ほどかけて渓谷沿いをずっと歩いたのですが、マイナスイオンを感じる空気が流れているようで、とても気持ちよかったです。
青いもみじの木もあり、秋はきれいなんだろうな~、と思いながら・・・・。
カサブランカみたいな大きな百合があちこちにいっぱい咲いていて、途中で黒いアゲハ蝶が蜜を吸っている場面に遭遇しました。
ひたすら渓谷沿いを1時間半以上かけて歩き、2人共大汗をかきながら着いた先に、仙峨滝(が、は山へんではなく、女へんのようですが、変換が出ない)に到着しました!
ここまでずっと歩くと達成感がありますね~。
ロープウェイに乗ろうかと、乗り場まで行ったのですが、帰りのバスの時間が迫っていたので、風鈴の気持ちよい音色に癒されながら、バス停から乗って元の駐車場に戻り、家路に着きました。
途中、御坂道のフルーツ街道で桃を物色。
本当は8月の始めくらいが食べごろだそうです。
家に帰ってきて食べてみたのですが、まだまだ堅く、もったいないのでミキサーでジュースにして飲みました。
もう一度8月に買いに行きたいな!